プロとして、ある程度の経験や実績はある。けれどふとした瞬間に湧き上がる「このままでいいの?」という小さな違和感。もっとお客様に喜ばれたい、もっと自分を活かしたい。そんな想いを抱えた5人のリアルなストーリーをお届けします。
【ビフォー】
雇われ責任者をしているけど、独立したい!(ゆりさん/パーソナルトレーナー/30代)
「いつかは自分のジムを持ちたい。もっと、自分らしく仕事がしたい」
そんな思いを抱えながら、都内にある某大手パーソナルジムで雇われ責任者として働いていたのが、パーソナルトレーナーのゆりさんでした。
一見、順調に見えるキャリア。予約も入り、信頼も得て、責任あるポジションにも就いている。でも、ふとした瞬間にこみ上げてくる違和感があったといいます。
「私は、誰かの夢を支える仕事をしているけど。じゃあ、私自身の夢は?」
理想の体型を手に入れ、自信をつけていくお客様たちを見ていると、ゆりさんの中にも新たな欲求が芽生えていきました。
「もっとお客様がトータルで輝けるようにサポートしたい」「ただ痩せる、鍛える、だけじゃない。その先にある『似合う』『魅せる』まで伝えたい」
ある日、偶然目にした「ビフォーアフター」の変化写真に、彼女の目が釘付けになります。そこに映っていたのは、単に外見が整っただけではなく、オーラそのものが変わったと感じるような人たちの姿でした。その写真をきっかけに、彼女は私のもとへこう連絡してきました。
「イメコンを受けたいんです!いや、違う。私はこの『変化を起こせる人』になりたい。そのスキルをどうか教えてください!」
彼女の言葉は、まるで炎のような熱量を持っていました。あの時のメッセージは、今でも忘れられません。
『パーソナルトレーニング』と『似合う』をかけ合わせて提供したい。トレーニング後、お客様が服を買い替えるときに、
「その体に一番似合うものを、自信を持って提案できるようになりたい!」
そんな彼女の想いは、ブレることなくはっきりしていました。
そして、私たちのプログラムを受講!
【アフター】
お客様から選ばれるようになり、法人化し独立できた!(ゆりさん/パーソナルトレーナー/30代)
「自分のジムを持ちたい」
そんな夢をずっと胸に秘めていたパーソナルトレーナーのゆりさん。けれど、どうすれば『選ばれる存在』になれるのか、その方法が見つからずにいました。
彼女が本格的に『似合う』の理論を学び始めてから、少しずつ変化が起こります。まず、自分自身が『似合う』の理論により外見が変わったことで、自信がつきお客様の前でも堂々と話せるようになりました。プロの容姿と存在感を手に入れたのです。
すると、お客様の反応がまったく違ってきました。口コミや紹介で新たなご予約がどんどん入り、あれよあれよという間に、夢だったパーソナルジムのオープンが現実に。ついには法人化も果たし、名実ともに自分のブランドを確立しました。
そして、当初の希望通り痩せてキレイになったお客様に、今では『似合う』の理論を使い、その人らしい服やメイクのご提案をしています。パーソナルジムのクロスセルサービスとして大人気となりました。
そしてプライベートでもうれしい変化が。誠実で優しい男性と出会い、結婚。埼玉から都内へ住まいを移し、仕事も暮らしも、まさに理想的な毎日を送っています。なんと、ご主人は毎日ごはんを作ってくれるそうですよ!
一歩踏み出したことで、仕事も人生も、彼女の願いが次々に叶っていきました。
#イメージコンサルタント 資格
#イメージコンサル 資格